世の中には、家事を担当する男性パートナーも多いだろうとは思うのですが、我がオットはあまり家事が得意ではありません。とくに料理は全くできません。お掃除、洗濯に関しては、頼むと快く引き受けてくれるので本当に助かりますが、それでもアクシデントへの対応などまではまだまだで、時折わたしが「イーッ」となります。
しかし、ここで怒っても仕方のないことで、不得意なことを頑張ってやってくれているのだから、寛容にならねばならない、という点、私の理性が試されている、と思います。
逆パターンでよく聞くのが、「運転の下手な妻をもった男性パートナーが、妻の運転にうるさく手も口も出すため妻逆ギレ」みたいな話。私は運転が得意な方なのでそういう経験はないのですが、たしかに車の運転も、人それぞれのやり方みたいなモノがあるでしょうから、あんまりうるさく自己流を押しつけられたり、下手さを指摘されたりしたら、そりゃ逆ギレもするわなあ、と思うわけです。
教育者なんかの論説でよく目にするのが「人を育てるというのは、待つこと」というおはなし。いや、ほんとにまさにそのとおり。忍耐と観察力と愛情とを持って、長期的な展望に立たないとね…。
というわけで、ついつい何の家事でも、自分がやるほうが早いし、自分の思い通りにことが運ぶから楽なんですけれども、何かの時のためにもと思うと、オットにもこれからもお手伝いをお願いすることになると思います。その点よろしく<オット。
ちなみに、何かで読んだ、男性パートナーに家事を頼むコツ(?)は
・不完全でもそれを指摘せずに顔はニッコリ感謝。裏でこっそりカバーするにとどめる
・折を見て、その不完全さを徐々にカバーしてもらうように頼む
・本人の行動や気づきを過大に評価し、ほめちぎる
・第三者に、男性パートナーが家事を手伝ってくれて助かる、と吹聴する
・けれども彼のの親兄弟にはそのようなことは言わない
…などなど、とのこと。
(余談は以下に)
しかし、ここで怒っても仕方のないことで、不得意なことを頑張ってやってくれているのだから、寛容にならねばならない、という点、私の理性が試されている、と思います。
逆パターンでよく聞くのが、「運転の下手な妻をもった男性パートナーが、妻の運転にうるさく手も口も出すため妻逆ギレ」みたいな話。私は運転が得意な方なのでそういう経験はないのですが、たしかに車の運転も、人それぞれのやり方みたいなモノがあるでしょうから、あんまりうるさく自己流を押しつけられたり、下手さを指摘されたりしたら、そりゃ逆ギレもするわなあ、と思うわけです。
教育者なんかの論説でよく目にするのが「人を育てるというのは、待つこと」というおはなし。いや、ほんとにまさにそのとおり。忍耐と観察力と愛情とを持って、長期的な展望に立たないとね…。
というわけで、ついつい何の家事でも、自分がやるほうが早いし、自分の思い通りにことが運ぶから楽なんですけれども、何かの時のためにもと思うと、オットにもこれからもお手伝いをお願いすることになると思います。その点よろしく<オット。
ちなみに、何かで読んだ、男性パートナーに家事を頼むコツ(?)は
・不完全でもそれを指摘せずに顔はニッコリ感謝。裏でこっそりカバーするにとどめる
・折を見て、その不完全さを徐々にカバーしてもらうように頼む
・本人の行動や気づきを過大に評価し、ほめちぎる
・第三者に、男性パートナーが家事を手伝ってくれて助かる、と吹聴する
・けれども彼のの親兄弟にはそのようなことは言わない
…などなど、とのこと。
(余談は以下に)
- 2007.04.16 Monday
- めおとみち
- 16:15
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- by i子