この数年、私なりに頑張って働いてきましたが、体調を崩して休むことにしました。

 前向きな決断と思ってはいますが、それなりに寂しいものがあります。  

 

 お買い物に不便な地域に住んでいながら、フルタイムで働いてこれたのは、平日の夕食を食材宅配サービスさんにお願いしていたからでした。毎日、雨の日も、風の日も、寒い日も、暑い日も、食材を届け続けてくれた担当者の方に、しばらく宅配サービスをお休みする連絡がてら、これまでの感謝の気持ちをお手紙で伝えました。

 

 今日、ポストにそのメッセージへのお返事が来ていました。

 

「お仕事をされている方もそうでない方もいろいろおられますが、

がんばっておられる主婦をサポートできるのが楽しくてうれしくて私は●●で働き続けてこれました。

こちらこそ、毎日働く力を頂いております。

毎日のお届けはなくても、ぜひ私を呼んで下さい。

よろこんでお届けします。お手紙ホントにありがとうございます。○○」

 

 以前から、細やかなメッセージを下さる、いい方だなぁ、と思ってきましたが、今日いただいたこのメッセージは神様がこの方の姿を借りて私に励ましを下さっているのではないかなと思えるほどで泣けました。

 

 私一人が頑張ってきたんではなくて、家族や、さまざまなサービスや、いろんな人に支えていただいてここまで来ていたんだなぁ、としみじみします。

 

 あー、早く良くなりたい。

 早く良くなって、私も、誰かを幸せにするために働きたい。

 

 今は、在宅している私を無条件に喜んでくれるちびのために、心配をかけているオットたんや実母たんのために、まずは私が穏やかでいることを目指します。

 今日は、ちびが楽しみにしていた、小学校の父親会主催の工作イベント。

 

 校庭でみんなが使う椅子を作ります。

 工具が大好きなちび。思う存分適性を発揮してくれています。

 

 親としては、ちびが「夢中になれる大好きなこと」を持っていてくれるというだけでも嬉しいのに、その能力が人様のためにお役に立っているということを感じることができて、しみじみ幸せです。「たまもの」ってこういうことなんだなと思います。

 何枚かの板が、だんだん椅子になってくる喜び。

 私が何も言わなくても、「座る人が、座りやすいように、けがしないように」と面取りを一生懸命してくれています。

 

 できた。

 

 お友達同士ですわりっこしたり、裏面に署名したり、楽しそうにしていました。

 

 私も、普段なかなかゆっくりおしゃべりできない、ちびのお友達のお母さんたちとおしゃべりができてスッキリ。

 我が家は小学校から遠いので、なかなか近所のお友達同士で気軽に遊べないのが難なのです。

 でもしばらくは私が家にいる予定なので、ちょっと密に遊びましょう、とお楽しみのお約束をしました。

 

 結婚して以来、「妻」「母」「仕事での役割」「地域での役割」とその時その時に応じて適切にふりわけてきたつもり…ですが、今はすっぽり仕事分を手放したので、バランスが急に変化しちゃったなと思います。

 

 無理せず順応していかないとね。

 わたしは、わたし。

 

 さて、昨日から挑戦しているアクリルたわし作り。

 最初はひどいもんでしたが、少しずつマシになってきています。

「私はミシンやぬいぬいは得意なんだけど、編み物は苦手なんだ」とちびに常々言っていたので、昨日私が毛糸とかぎ針を買って帰ってきた時には「おおーっ、はは、あみもの、チャレンジするの!?すげー!!」と興奮してくれて、私が動画サイトを見ながら悪戦苦闘しているようすにまとわりついてきていました。

 

 ちびも手仕事が大好きな男だから、私の作業をやってみたがるのです。

 

 で、へたくそながらなんとか形にすると「はは、すげー!!すげー!!」と無条件に絶賛してくれます。

 こんなちびに救われます。

 さっそく洗い物に使ってくれました。

 

 ちびは本当に人を褒めたり勇気づけたりするのが得意な子です。

 これまで、私がちびに接するときに心がけてきたことを、ちゃんと受け取ってくれて育ってくれたのだと思います。

 今は私が、そんなちびに救われています。

 ありがとう。

 諸般の事情により、仕事を退職しました。

 前向きな理由です。

 

 そんなこんなで、これまでしたことのないことをしてみようと小さなことから取り組んでいます。

 

 ひとりで初めて壬生寺を訪れました。

 節分の狂言で有名なのですが、行ったことがなかったのです。

 亡くなった父の生家がこの近くで、父や祖母からこの節分の狂言のにぎわいの話をよく聞きました。

 戦後すぐから高度経済成長期ちょっとまえくらいの思い出話。

 

 今日もたくさんの人でにぎわっていました。

 こども時代の父が心をときめかせていただろうことを思い起こします。

 きっと今、ちびを連れてきてもときめくだろうと思うのです。

 厄除けを願って、ほうらくも納めてきましたよ。

 我が家世帯と、実母たんに、お豆さんも購入。

 ほんと、福を招きたいです。

 

 壬生寺へ向かう道中、ぷらぷらとtwitterを見ていて、阪急電車さんの広報で知った「マンハッタン」というパン屋さんに立ち寄ってみました。あんバターパンが大人気とのこと。ちょうど焼きたてをタイミング良く買わせてもらうことができました。ラッキー。

 

 お店のたたずまいもレトロなら、包装もレトロでかわいい。

 あんバターと塩パンをお昼ごはんに買って帰りました。

 ソフトフランスの生地が絶妙にサックリしていて、なんともいえないおいしさ。

 

 こんな日でないと、気づくこともなかったし行くこともなかっただろうな。

 今日は私一人分しか買わなかったのだけど、他のメニューも気になるし、こんどはオットたんやちびとも買いに来よう。

 あたたかくなったら、ここでパンを買ってどこかの公園に遊びに行こう。

 

 この数ヶ月、体調のせいか投薬のせいか、何を食べても砂を噛んでいるような感じで味覚がなく、ごはんものどを通らなくて、口当たりの良い甘い物しか食べられなかったのですが、少しずつ食欲が戻ってきている気がします。

 

 食べられる、眠れる、笑えるようになると、だんだん元気になれる気がします。


 あと、ずーっとやってみたかったかぎ針編みをチャレンジしてみることにしました。

 中学生の頃に挫折して以来、敬遠してたんですよね。

 失敗しても216円の投資。

 お天気の良いときにはできるだけ外を歩くようにしています。

 今日はちびの下校を迎えに行ってみました。

 

 人様のお宅の植え込みに「ん?栗きんとんを作るときに使うくちなしの実がなってる」と気づきました。

 よく考えたら、ここ、夏にはくちなしのお花が咲いていたのでした。

 当たり前のことだけど、くちなしの実ってくちなしの花からなるのですね。ちょっと感動しました(笑)。

 このままだと引きこもりになってしまいそうでよくないな〜、とは思いつつ、今日もやっぱり体の声を聞いて家にいることにしました。

 

 ちびから「お味噌作りたい!」とずっとリクエストを受けていたのですが、この1年くらい、ずっと精神的にも時間的にも余裕がなくて、それでもせめて寒仕込みのこの時期に作らせてあげようと思い、お豆と米糀とお塩を準備しました。

 たったそれだけの材料だし、混ぜてねかせるだけのことなんですけれど、こんなことすらできずにいたんですよねえ。ちび、すまなかった。

 

 まずは「塩きり糀」を作ります。

 大きなボウルが必要です。

 

 以前は、ゆでてつぶされている大豆を専門店から購入していたのですが、今日はそれほど大量仕込みではないので、豆からゆでることにしました。10年ぶりくらいだわー。

 フードプロセッサでペースト状にします。

 

 さて、ここからがちびの出番。

 塩きり糀と、豆ペーストを混ぜて、丸めて、みそ樽に仕込みます。

 

 空気を抜くように、ぎゅっぎゅっと。

 

 今日仕込んだお味噌が美味しくできあがるころには、ちびは小学校3年生。

 お花も咲き、春の光がまぶしいころだろうな。

 

 このところ気分が落ち込みがちだったのは、きっと雪続きの気候のせいだったのかもと気づきました。日照時間も少なかったし、なにせ寒かったもんねぇ。

 

 先日の小室哲哉さん引退のニュース以来、懐かしの小室系音楽を聴いています。

 96年の作品、globeの「DEPARTURES」にこんな歌詞がありました。

 

夜がやけに長くて 冬のせいかもしれない

だけど春は明るく 陽ざし浴びたい

 

 節分が過ぎる頃には、いろんな厄を祓えているといいなぁ。

 

 元気になるぞ。

 そして幸せになります。

 

 今日は全国的に寒かったのですね。

 古都でもすこし積雪しました。

 ちびは大喜びです。

 イカの街を離れるときに「古都では使わないだろうなぁ」と思いつつ持ち帰って来た子供用のソリ。

 なぜかちびがしっかり覚えていて、どこからか引っ張り出してきて雪うさぎを作って乗せていました。

 今日、ふとつらつらと思い出したことがあって備忘に書いておきます。

 どこで聞いた話だったか、読んだ話だったか、すっかり忘れたことですが、「カステラが好き!」と言う人のもとには、カステラの情報やカステラが集まってくる、という話がありました。

 これが「お菓子が好き!」とか「甘い物が好き!」とかではなくて「カステラが」っていうトコロがツボなんだろうなぁ、と思います。ここまで具体的なことを口に出しておく、ということが大事なのでしょうね。あと「○○がキライ」とかネガティブなほうではないということ。

 何かの不平や不満を口にするのではなく、何かを好きという気持ちや感謝のことばを表現して、自分も周りの人も幸せになりたいなぁと思うのです。よくある自己啓発的な話におさまっちゃいますが。

 毎年恒例、古都市主催の「トイ・コンテスト」にオブザーバー参加してきました。

 

 工作にかけては腕に覚えのあるちび。年長さんのときにどこからかこの催しのチラシを得て以来、寝ても覚めてもこのイベントのことを考え続けているようで、参加要領はぼろぼろになるまで読み込み、あれこれ試作をしています。出場資格は3年生からなのですが、昨年からはオブザーバーとして観戦しているという次第です。

 

 いつもなら起こしてもなかなか起きないくせに、今日は誰よりも早く自力で目覚めてるし。

 古都の端っこから端っこへ、電車を乗り継いで連れて行きましたよ。

 会場は、小学生の熱気でむんむん。

 

 いいですねえ。

 

 私が小学校低学年のときなんて、こんなに主体的に夢中になっていた何かってあるかしら。

 こんなに「好きなこと」を強く持つちびは、我が子ながらエライと思うのです。

 

 高校進学なんてまだまだ先のことですが、どんな進路を行きたがるようになっても応援してあげたいです。

 

 青少年科学センターなどにも立ち寄ったりしたのですが、今日はオットたんが在宅で仕事をしており、私の体調がまだすぐれなくて、私一人でちびにつきあうのがちょっと大変でした。フラつきがあったので、倒れてはイカンと思い、早めに切り上げました。また電車で長い旅路を揺られて帰宅しました。

 

 食欲もあったりなかったりなので、食べられるときに、食べられるものをこつこつつまんでいます。

 

 これは帰途のパンやさんで購入したもの。このお店のドーナツは初めて食べましたが、おいしかった。

 

 お正月にしこんだ柚子ジャムを使って、パウンドケーキを焼きました。あとは、定番のごまクッキーも。

 少しずつお料理する気力が戻りつつあります。

 はやく良くなりたいなぁ。

 先日、ちびの他愛のないおしゃべりをふんふん、うんうん、と聞いていたときに、ふと「ははみたいに優しい人は、幼稚園の先生とか向いてるんちゃう?なれるよ、ぜったい!あ、でも、しけんとかあるんやっけ?しけんさえとおればできるよ!」と唐突に言い出してくれました。

 

 私は、自分自身では、ちびと向き合うときに優しいだけの気持ちではいられなくて、イライラしたり怒ったり、彼の自由な行動や発想をせかしたり制限をかけたりと「良い母」ではないことを日々反省しているので、藪から棒にちびから好評価を得て驚きました。

 

 二重の意味で嬉しいんですよね。

 

 一つには、どんな私でも、ちびからは愛してもらえているのだということ。

 

 もう一つは、「もう若くないし」とか「特別な資格をもっているわけでもないし」「これまでの職歴からしたらこんなもんかな」と自分の可能性に自分で縛りをかけがちなところを、思わぬ所から打破してもらったこと。

 幼稚園の先生かー。考えたこともなかった。でも、なろうと思えばなれるのかもしれない。

 

 考えてみると、私は大学を卒業して社会に出て、まだ18年なんですよね。

 何歳まで生きられるかわからないにしても、50年働くと仮定したら、まだ折り返し地点にも来ていないのです。

 まだまだ、なんにでもなれる。なんでもやれるんだ。自分で自分の可能性を縛ってる場合じゃない。

 

 ちびが好んでよく読んでいた絵本「なつみはなんにでもなれる」をふと思い出しました。

 わたしもなんにでもなれる。

 

 ちびもなんにでもなれる。

 …とはいえ、三つ子の魂で、やっぱりものつくり系一筋なんですよねぇ。

 一年ぶり三度目として行った鈴鹿サーキットで、エンジニア教室の級をあげました!

 七草がゆって、子ども時代は好きではなかったのだけど、大人になってからしみじみ美味しく感じるようになりました。

 

 ちびには受けないだろうなぁ、とは思うのだけれど、行事食っていうのはそーいうもんだ、ということを教えるためには…やっぱここは大人の役割を果たさないといけません。

 

 スーパーで七草セットを購入。

 

おかゆをたくのは炊飯器で。

 

大人だけなら、見た目まで気にしなくていいやとなっちゃいそうですが、ここはやっぱり「ちびに見せるために」土鍋にうつして見た目を整えます。インスタ映えならぬちび受け狙い。

 

とはいえ、土鍋にうつそうがなにをしようが、緑っぽいというだけで「えー、いやー」と言われます。

んなことは想定内。

 

 ちびには不評でしたが、大人にとっては滋味あふるる味。

 ちびにもいつか、こういう大人の気持ちがわかってもらえる日が来るはず。

 

 私の枕を買いにショッピングモールにでかけたのですが、食品コーナーでこんな枕も見つけました。

 お菓子の夢を見そう。


焼き初めは食パンです。

 おせちの煮しめの残りと、実母たんからお裾分けでもらった有名店の牛肉切り落としをカレーにしました。

 おだしがきいてる和風カレーになりました。

 

 このお正月はお客さんがいなかったので、おせちもお餅も少なめ少なめを心がけて用意していました。するとちょうど良い具合にお正月を彩り、そして飽きた頃にはける量でした。

 

 オットたんも風邪、みーくんも獣医通いで健康運が低調気味だったこともあり、ほとんどどこにも行かず、休養第一の年末年始でした。おかげで、皆ようやく持ち直してきた感じがします。やっぱり休養って大事ね。元気をもてあますちびには気の毒だったけど、こどもにとって退屈に思えるくらいのお正月が大人には必要なんですよね。

 

 おせちをリメイクする頃になると、毎年、贅沢で有り難いことだなと思います。

 おせちを作る、ということも時間的、体力的な余裕があってこそのことだし、それが必要な時に必要なだけ食べられた上に、カレーやグラタンといったリメイクを考えなければならないくらいに余るというのは、本当に有り難いことだなと。

 

 毎日毎日、ごはんを作って、食べて、また用意して、暮らしを整えて、という行為は、生きているかぎり、船旅のように続くわけですが、お正月やお誕生日、年中行事、季節の行事という「節目の時」に碇をかけて港に立ち寄り、少し休んで、いろんなものを補給して、また大海原に旅路を続けるのです。

 

 どんぶらこ、どんぶらこ。

 

 何事にも時がある。

 


Calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

ひびのつぶやき

Archive

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM