長時間停電を経験したり、北海道が震災で大変なことになっているのを見聞してか、少年が「防災センターに行きたい」と言い出してくれました。我が子ながらえらい!

 

 折しも、子ども向けの防災イベントが開催されていたので、本当に良い機会となりました。

 私はほぼ毎年、AEDの講習を受ける機会があるのですが、少年は初めてでした。

 

 胸骨圧迫体験。

「もしもし亀よ」を歌うリズムで圧迫を加えます。

 

 AEDも初体験です。

 肩とわきばらで心臓を囲むようにパッドを配置します。

 現実的には、ちびっこの力では実行できないことも多いかと思いますが、こういう流れで動作するんだということを見ておいてもらえるだけでも貴重な体験です。

 

 また、私も今回はじめて、こういった圧迫やAEDをする際に、盗撮被害が起こる可能性があるので、大きな布やブルーシートなどで被害者のかたを隠してあげることが必要、ということを知りました。これまでに受けてきた講習では知らなかった情報です。やはりこういった訓練は定期的に受けてアップデートしていかないとな、と痛感しました。

 講習記念に、三角巾をいただきました。

 備蓄グッズに加えておきましょう。

 

 南海トラフが発生したら、今回の北海道胆振地震以上の停電被害が起こるとのこと。

 自然災害って、人類の知恵や文明を塗り替えるレベルでさまざまなことが起こりえるものですが、それでもできる限り新しい情報や技術で生き延びていかなくてはいけないなと思います。

 目指すべきなのは「防災」というより「減災」なのです。

 

 私の恩師のひとりで、6月に亡くなった坂本廣子先生が強く仰っていた「とにかく生き延びろ、たいていのことは生きていたらなんとかなる」という言葉を強く思い出しています。

 坂本先生は生前、多くの子どもに「命のバトンを次の世代に渡す」と防災教育を伝えてくださいました。

 少年もしっかりそのバトンを受け取ってくれたなと思います。

 

 自然災害の前では個人は弱い存在ですが、家族で、近隣で、地域で、社会で支え合うことができたら、できることはいくつもあるはず。

 

 また、私が少年をまるかかえで守らなくてはいけないわけでもないんだなということも、先週の大きな気づきでした。

 普段から、優しく面倒見の良い少年なので、停電時や防災センターの体験コーナーで自分よりちびっこのことを守ってあげている姿も見て、成長を感じました。

 これからは、私が少年から新しい情報を学ばないといけないな、一緒に学び続けていかないといけないな、と思います。

 そうそう、連絡先や、家財のことなど、デジタルだけではなくアナログでも記録して備蓄物といっしょに用意しておかないとね。

 

 古都の防災センターの近くには、菅原道真の生誕地といわれる「吉祥院天満宮」があります。

 これまであまり気にしたことがなかったのですが、「雷除」のご利益があるようでした。

 昨日散策した上賀茂神社でもそうでしたが、「雷除」を祈願されている神社さんって多いのだなということに気づきます。

 

 さて、先週、いろいろと整理せざるをえなかった我が家の冷蔵庫。

 ちょうど水曜日が毎週定期購入している牛乳が届く日だったこともあって、牛乳がたまりこんでしまいました。

 消費を急がなくてはいけません。

 

 巨大牛乳プリンを作りました。

 牛乳1リットルに、ゼラチン10g、さとう100g、というシンプルレシピで作りました。

 美味しくて家族に大好評でした。

 

 冷凍庫の中身がリセットされる、ということも、滅多にない機会なので、以前からやってみたいと思いつつなかなか実行できずにいたゾーニングを行いました。

嗜好品(コーヒー、アイスクリーム)

主食(パン、ごはん)

冷凍食品

にざっくり分けています。

 

さて、いつまでこの状態がキープできるか…。

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