怖いのはどこだ

 会社でがん検診を受けました。

 移動検診車での検診でした。
 自治体の検査でも検診車で検診を受けたことはあるのですが、今日は妙に、車の揺れが気になりました。
 当然、停車して、検査作業がなされているのですが、トラックの中には検査技師数人と、待合室に受診者が数人乗っていて、往来があるので結構揺れるのです。

 その揺れに気分が悪くなって、自分でも気づくほどに血の気が引いて、妙に動悸がどくんどくん…。

 その違和感が何かと考えたところ、多分、狭くて風通しの悪いところに数人で閉じ込められているのにもかかわらず「揺れから逃げられない」恐怖心なんだなと気づきました。

 阪神大震災も、東日本大震災も、大きな揺れこそ経験したものの、直接的に被害を受けたわけではないレベルの私が、こんなトラウマちっくなことってあるものなんだな…と自分の状態にびっくりしました。

 多分、脳内では「揺れてる、逃げなきゃ!はやく逃げ場を確保しないと!」と指示を出しているんだけど、「いやいや、まてまて、ここは会社、周りは誰も逃げてない、私も逃げるほどのことではない」みたいな、心身の行き違いみたいなのがあるんだろうな。

 そういえば、最近めっきり飛行機に乗らなくなったので忘れていましたが、飛行機でも、乱気流に巻き込まれるときの足下グラグラ感がこんな感じだったことを思い出しました。地に足付かないところでの揺れって、ほんとに怖い。私はきっと高層マンションとかオフィスビルとかではとても生活できないな…。

 揺れのほうにばかり気がとられて、肝心のがん検診のほうは、何を検査されたか忘れちゃった_| ̄|○

 何も見つからないように祈ると同時に、もし何かが見つかっても、冷静に対応できるように、心の準備をする良い機会だと思うようにします。

 とりあえず、私にしては珍しい、心療案件だったので、自分のためにも覚え書きしておきます。

Posted by i子 at 22:13 | 日々のこと | comments(0)

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