お正月がくる匂いがするけど、水無月も晦日

 友人のご実家の整理で、使用回数が少ないままお蔵入りしていた餅つき器を譲って下さるという連絡があったのが、昨日。

 うわーい、下さい、下さい、大喜びで頂きます!と待ち受けていたのが、届きました。どどん。

 向かって一番左のが、いただいた餅つき器。一升つけます。
 比較のために置いているのが、わが家の炊飯器(3合炊き)と、ホームベーカリー(1欣焼き)。一升って、でかい。しかも蒸す機能が必要なわけですから、スチームのタンクが内蔵されているのですね…。

 餅つき器を自腹で買う、という発想になかなかいたらないものなので、こんなに美しいものを譲って頂けてとても嬉しいです。パン生地のこねもできるそうです。私の手持ちの一斤のだと、粉250gがいっぱいいっぱいの容量なので、ちょっとたくさんパンを焼きたいときにも活用できそう。それに、おこわや和菓子もできるのね。付属のレシピ集を見ていると、ときめきます。

 昨日連絡をもらっていたので、わくわくした気持ちで、今朝、餅米を買ってきました。もち米1.4kgが一升分だそうです。


 さっそくマニュアルを読むのですが…

 …うっ、なんか工程がややこしいぞ。

 お餅つきの経験だって、年に一度あるかないか。(←しかも自分が主催してるわけじゃないので、たいていのばあいは、行って、杵をちょっと持たせてもらって、あとはできあがりをいただくだけ)こんな私にも作れるのかしら…。でもとりあえずこういうのは習うより慣れろだから、レッツトライ。

 部品も、ホームベーカリーより多くて、結構ややこしいです。奥にあるのがスチームのタンク。ここに蒸すためのお水を2カップくらい入れます。

 昔のお餅つきのイメージだと、餅米をひと晩吸水させて…という工程がありましたけど、これだと「ひたす」のもちょっと加熱して、1時間くらいでしてもらえます。(従来通り、ひと晩浸水させた状態の餅米を使うこともできます)

 で、吸水させていたお水を一度切って、餅米を釜に戻して、蒸し上げたところがこれ。蒸し時間は40分弱。

 蒸してる最中から、「あっ、これ、お正月のニオイだ!」という幸せな香りが充満します。(外は)暑い&(機械も)熱いけど。

 もち米が蒸し終わったくらいに、ちびが園から帰宅。
 これからイイトコロなのよー。


 さあ、ここから、「粒」が「餅」になるドラマチックなところ。

 ここからの「つく」作業は、ふたをあけてスイッチを押し直します。

 ほとんど遠心力だけで、面白いように餅に変わっていく〜〜〜!!
 私も、ちびも、ほおおおおおっ!と目を輝かせて見てしまいました。

 つきたてほやほや!!


 ここからは、つまみぐいに夢中で、画像は撮れていませ〜ん♪

 しかし。
 途中までの工程はほぼ私一人での作業だったので、衛生管理にはものすごく配慮して作業できましたし、ちびに見せた作業も、今回に限っては触らせていない(さすがの私でも、ちびの思わぬ火傷が怖かったので)のですが、食中毒とか異物混入の危険は大きい食べ物だなぁ、と認識を新たにしました。あと、乳幼児とか、お年寄りだと特に誤嚥が怖い!大人ですらノドに詰めそうになるもんね。

 餅つき大会が多い年末年始は、特にノロウィルスも流行る時期だし、不特定多数がお手伝いに来られるイベントだと、蒸し器などでの火傷も怖いし、ほんと、餅つき大会を主催される団体のご苦労やリスク管理には頭が下がります…。(ちなみにちびの幼稚園では、開催していません。これはこれでアリかなと思います。)これからは、参加させてもらうときにも、ありがたみが変わりそう。

 ちなみにうちの家電置き場は、こんな感じで、もうみっちみちなので、餅つき器をこれ以上常設するスペースはありません。さあ、どこに収納しようかなぁ。


 お餅も一杯食べたけど、今日は水無月も食べました。


 毎年この時期には食べてることですが、一年のちょうど折り返し地点の今日に、あらためて無病息災を願って気を引き締めるのも大事なことだなと思います。

 生きてると、もう、どんなトラブルに巻き込まれるものかわかったもんじゃないな…というニュースを見るに、「なにもないこと」がどれほど有難いことか…と思います。

 病気になりませんように。息災であれますように。
 ま、いろいろあるけど、とりあえず生きているとなんとかなると信じて、今年の後半に突入だ。


Posted by i子 at 20:08 | - | comments(0)

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