帰れイカ街へ

 今日の午後、イカ街にオットが帰ってきます。
 昨年にも1泊2日でのオットの不在は経験済み。2泊3日は初めてだったので不安でした。とはいえ、なんとかなったなぁ。オットがいなくても、ミシン三昧で遊んだり、ちび太郎と図書館にでかけてみたり、ひとり暮らし時代に気に入っていたごはんをひさびさに作ってみたり、意外に楽しんでいる自分に驚きました。でも、早くオットに帰ってきてホシイ、と思えることもまた有難いことです。

 今回の一番の懸案は、ちび太郎の入浴でした。
 前回はまだちび太郎がちびだったので、沐浴の要領で彼を清潔にするにとどめたのですが、今回はさすがに重くなっており、一緒に入浴する手段をなんとか考えて実行しました。考えてみれば、私はこの男とお風呂にはいるのは初めてだなー、っとしみじみ嬉しかったです。いつもはオットがちび太郎と入浴してくれて、その間に私が他の家事をしたり、ちび太郎を受け取ったり、という分担だったのです。

 いろんな方に「i子さんはいいわね、ご主人がいっぱい育児を手伝ってくださって!」と言っていただくことがあるのですが、実は逆で、「育児している」のはオットで、「手伝っている」のが私、というほうが実感に近いです。

 なぜなら、お互い仕事や用事でワタワタしていて、自治体や病院主催の親子教室などにも一切行けないまま、ちび太郎をこの世に迎えてしまって、私もオットも「よーい、どん」で育児に巻き込まれてしまったわけですから、お世話技能のレベルに差がないんですよね。で、現実問題としては、他の家事一般については、私の方に分があったりして、結果的になんとなく「主に赤子担当」「主に家事担当」と分かれるわけです。

 世の多くのお母さん方は、家事も育児も「頑張って」られるのかな、そりゃ「頑張ら」ざるをえないだろうな…と思います。

 私は、主婦の仕事は「家の中のことを完璧にこなす」ことではなく、「家の中の仕事を適切な人に割り振りをし、かつ実行してもらいやすく整え、信じて、委ねて、それが成功しても失敗しても『してくれた』ことに感謝の気持ちを示す」ことが理想なんだと解釈を変えてからずいぶんとラクになりました。

 誰にも、どのご家庭にも、この方法がベストだと言うわけではないのですが、もし「なんだか私ばっかがしんどい気がする…」と思う方がいらしたら、愚痴を聞いてあげたいもんだな、と思います。

 さて、来週もオット、2泊3日で不在です。
 さみしいなー、さみしいなー(今から言ってどうする)。

Posted by i子 at 10:41 | めおとみち | comments(5)

コメント

ちなみに来週も2泊します.
う(チチ&オット) | 2010/03/07 09:31

う)
 げげ。そうやったっけ。
 微妙に微妙な情報やけど、本文訂正しておきました。
i子 | 2010/03/07 10:41

主婦の仕事の定義に納得!!
今は自分が休業中なので全ての家事をやってたけど、
この前旦那と大喧嘩して、家事のストライキを決行。

家事は自分でやったほうが、早いし丁寧なんだけど、
旦那が有難さがわからない、ダメな男になるなと思った。
それより今後、(旦那は半ば諦めモード…)
子供は家事ができる人になってほしいので、
私もこのスタイルでいこうと思いました。
きった | 2010/03/07 11:14

きった)
 あれー、なんか嬉しい!ありがとう!
 そっかー、きった家もいろいろ大変なんだね。
 でも、休業はいつか明けるもんね。
 今からボチボチ、うまくまわしていかなきゃだね。

 何はともあれ家事も仕事も「なんで自分だけが」みたいな発想が、多分悪循環のもとなんだよね。笑顔にもなれないし、ブスだとたぶん旦那さんも子どもも嬉しくないし、さらに自分の仕事の質も落とすし。

 えいっ、と思い切って委ねると、旦那さんも意外になんでもデキる。
 えー、意外、すごい、すごい、もしかしてこれもできちゃう?たのんじゃおっかなー、うれしいなー、なーんてね(^o^)

 多分、仕事とかでもそうなんだよねー、「絶対あの人にはこれはできまい」みたいに思いこんで自分で背負ってることでも、単に自分がうまく伝えていなかっただけだったり、人に権限を与えると、自分以上にすごいことをやってくれたりもして。

 主婦の仕事は分類と指示。実行部隊は家族。

 お互い、イングリモングリだけど楽しくやっていきましょう(^o^) 先は長いんだし。
(あ、ちなみに、くだんの公的書類は来週に提出します…ハハハ。締め切り直前すぎるよ)
i子 | 2010/03/07 11:33

きった)
 なんかアドバイスじみてて恐縮なんだけど、私の経験談というか…。

 他人に何かをお願いして、お願いされた当人が失敗しちゃう、ということもあります。多分子どもさんだとそういうことが多いと思う。

 その時に、「こうやったらうまくいったのに!」とか「なんでここでミスるかなあ!」みたいに言わないようにと自分で自分に念じています。(理性が飛ぶときもたまにあるけど)。

 なぜなら、その失敗は「挑戦してくれたからこそ」の失敗だから。

 その失敗をしかると、次にトライしてくれなくなっちゃうし、トライしようにも萎縮しちゃうことが多々あるので…。

「こんな失敗ができるくらいにチャレンジしてくれてたんだねー」「まだ無理だったか、あはは!」「また挑戦しよう!」なんて、(たとえ心では泣いても)顔は笑って応対してあげてください。
i子 | 2010/03/07 11:39

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