Webの梅田望夫氏のコラム「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。」がちょっとした話題のようです。私はこの話を、我が家の悲観論者であるオットから知りました。

 私は普段、オットの悲観論をある程度は聞きつつ、ある程度は聞き流しつつ、そしてある程度は批判的に反応したりしています。だって、そんな悲観論を言ったところで何になるの?と思いませんか?
 もちろん、オットの側からすると、言って発散する部分は大きいのだろうと思うのですが、発散される側としてはあまり良い気分のする話ではありません。そして私が不機嫌になったら、結局の所オットにも被害が及ぶんであって。ネガティブな言葉やネガティブな発想は、悪い循環になりこそすれ、良い展望はなかなか開けないと思うのです。

 だからといって、なにがなんでもポジティブであれ、肯定的であれ、がんばれ、がんばれ、っていうのともちょっと違う。

 どうしても悲観してしまう、ことも、なにがなんでも肯定的に考えようとする、ことも、両方、実は「何も考えていない」行為のように私は思います。そうではなく、梅田氏の言いたい点というのは「世の中のあらゆる現象やあらゆる人には、悪いところもあれば良いところもある。しかし悪いところを指摘したところでどうなるわけでもないなら、良いところを見つける方向で、かつ自分の頭で考えるべき」ということではないでしょうか。

 ネガティブに考えること、悪い点を見ること、というのは「見えてしまうこと(=受動的)」であり、客観(人がどう自分を見ているか?)に傾くこと。

 ポジティブに考えること、良い点を見ること、というのは「見ようとすること(=能動的)」であり、主観(人がどう言おうと自分はこうだ)に傾くこと。

 大事なのはその中庸なのでしょうけれども、どうも最近の空気としては前者に傾きがち…、だからこそ、ちょっとばかり、レバーを後者にシフトしてみたら、今と少し違う視界が開けるのではないか。

 私は、そういうふうに読みましたが…。皆様はいかがでしょうか。
 ともあれ、ちょっと、考えるネタとしては面白かったです嬉しい

Comment
あら、ダンナ様、意外(?)な一面もお持ちなんですねー。
いつもとっても大らか楽天的な雰囲気に感じられます♪
うちは、夫=悲観的、妻=楽天的(根拠なしですが・・・)です。

例えば、今後の見通しについても、、、
夫→誰も来なかったらどうしよう・・・。
妻→駐車場が足りなくなったらどうしよう・・・。
てな具合です(笑)。
  • なごみみ妻
  • 2007/03/31 22:30
あはは、大丈夫、少なくとも3匹は絶対に行きます。待ってます。駐車場が足りなければチャリでいきます。

悲観的だったり楽天的だったりって、対する物事にもよるとは思うのですが、大体において女性の方が土壇場に強い…ような気はします。どうでしょうね。

アメリカかどこかのコトワザで
The optimist sees the doughnut, but the pessimist sees the hole.
(楽観主義者はドーナツを見る, 悲観主義者はドーナツの穴を見る.)
というものがありますが、ほんと、オプティミストもペシミストも、見ている対象物は実は同じものだったりするんですよね(笑)。そう思うとちょっと気が紛れるかも♪

美味しいドーナッツを食べる人生にしたいものです。
  • i子
  • 2007/03/31 22:38





   

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