2月に入ってから、思いがけないことの連続で、ほんとうにバタバタしておりまして…。

 

 一息ついたのが、先週くらいのできごとだったのですが、それまでに長期間受けていたストレスがどっと弛緩したのか、体のあちこちが痛み出しました。

 

 きっと、これまでにもじわじわと痛んでいたのが、それ以外の悩み事のせいで気づかずにいたんだろうな…と思います。

 

 特に深刻だったのが、歯。

 

 気づかぬふりをしていたのかもしれない…。

 いや、気づかぬふりをしていた…。

 

 イ・タ・イ…。

 

 3月から、私の仕事時間が延びそうなので、2月中にできるだけ治しておこうと大慌てで歯医者さんに駆け込みました。 

 2年ぶりにかかったもので、状態がひどくなっていたらしく、想定以上に痛い治療をされました…。

 

 治療痕が腫れて、ほかにもまだ悪いところがあるらしく、つまり今、ものを食べるのがすごく辛い状況です。

 

 高熱や衰弱のせいで食欲がない、という「食べられない」ではなくて、体は元気で食欲はある、にも関わらず「食べられない」ので、空腹がつらい。

 

 デスクに座っていても、お腹が減っていることばかりに意識が向いて、作業に集中できません。

 

 こういうときには、とんかつをすりつぶして流動食にでもしたようなカロリーの塊が食べたくなります。

 人間の体って、ほんとうに飢餓防衛がうまくできてるもんだなと思います。

 

 同僚女子に、カロリーの高いモノを教えて、と尋ねると、「じゃがビーしあわせバター味」を紹介してくれました。 

 寡聞にして私は知らなかったのですが、周りの人が結構「それ美味しいよ!」と賛同してくれていたので、どんなに美味しいのかしらとコンビニやスーパーをいくつかハシゴしました。

 でも、なかなか見つかりませんでした…残念!

 しかも、まちがえて「じゃがりこ」を買ってしまうという失態も。

 

 さいわい、その同僚女子が買い置きしていた「じゃがビー しあわせバター味」を、私が買い間違えた「じゃがりこ」とのトレードでいただくことができました。感謝!

 でも、まだ歯が痛くて食べられずにいます。

 治ったら頂くのが楽しみです。

 

 しかし「じゃがビー」っていろんなフレイバーがあるんですね。

 これはオットたんが出先で見つけてきてくれた「恋チーズ味」。

 

 口頭で言うと「濃いチーズ味!?」と伝達をミスるのが難点です。

 いやぁ、しかしこんなの開発してる人、すごいなぁ。

 たまに食べるなら良いけど、仕事として毎日食べて、新しい味やら、食べ方の新しい提案を考えるのって大変だなぁ。

 

 さて、それにしても、食べないと衰弱するから、点滴とか打ってほしい気がします。

 はやく食べられるようになりたいな。 

Posted by i子 at 22:35 | - | comments(0)

適材適所

 今日は、市内の小学校の有志の先生による、人形劇のワークショップに参加してきました。

 

 平日にあれこれあって、倒れそうに疲れてるにもかかわらず…普段の出勤よりも早起きしてでかけてきましたよ。

 

 まずは素の人形に色をつけるところからはじめるのですが、どうもちび、思っていたのと違うのか、当初機嫌がよろしくありませんでした。

 

 しかし、制作がすすむにつれ、大道具や小道具も作って良いとなると、俄然彼の得意分野の橋梁制作を買って出るなど、攻勢に転じます。まわりのおねえさまがたからもちやほやほめられ、最後の作品発表の段には、大団円となっていました。

 しかし、グループワークで、初対面の子同士、自己紹介からはじまって、制作やら発表やら、ほかのグループの作品を鑑賞したうえで自分の意見を述べたりだとか、今時の子はすごいなぁと思います。

 

 ちびはちびで大道具作りが得意!というのを請け負っていたり、それぞれの子の個性を活かして適材適所って成り立つものなんだなぁ、と私も面白く観察できました。

 

 ロールプレイなどになるとちょっと高度ですが、こういう、ある程度の枠があっての創作活動というのもハードルが低めで良いですね。とはいえ、ご準備される先生方のお手間を思うと、気が遠くなりそうです。

 

 きっちり計画的な広報をする私立小学校と違って、公立小学校というのは良い取り組みがあってもなかなか報道されないのが惜しいなぁ、とつくづく思います。不祥事を明らかにするのも大事なことではありますけれど…、それ以上に、良い取り組みはもっと紹介されてほしいし、それが子どもたちに還元されると、好循環なはずなのにな、と思います。

 

 ひさびさに街中に出た気がします。

 

 ちびが最近「ほしいものがある」と絵に描いて説明してくれたものを探しにでかけました。

 

 たぶん、これかな?というものはネット通販などであたりをつけていたのですが、安全性に関わるものなだけに、やっぱり直接見て、できれば試して買いたい、と実店舗をさがしていました。

 

 ものは、これ。

 インドア派な私が、まず普段出向くことのないスポーツ用品店で見つけました。

 

 ただ、実物を見ると、ちびは「…なんかちょっと違う」とも言いだし、もう少し調査を続けることにしました。

 誰かが遊んでいるのを、どこかで見かけたのかな?

 

 今日に限って、古都マラソンの前日とあって、スポーツ用品店の店頭ではランニングシューズの大特売特設会場ができていました。

 

 

Posted by i子 at 21:53 | - | comments(0)

朝から夜まで

 今日はバレンタインデーということで、毎年好評の私のレシピより、りんごのガトーショコラを焼きました。

 年がら年中いつ食べても美味しいケーキではあるのですが、りんごとチョコってやっぱり寒い季節の出会いものだと思います。

 絵文字みたいにかわいいチョコと、ハートの容器にハートがいっぱいつまっているチョコは家族で楽しみます。

 会社でのチョコのやりとりは、昨年までは女性社員が割り勘をして男性社員にあげる…という、なんとも古式ゆかしいものでした。私は長らく世の中と離れたところで過ごしていたせいか「ニッポンのカイシャってそんなもんかな」とやり過ごしつつ応じてしまっていたのですが、仕事の場で割り勘までしてしないといけないことか?と一年間、悶々…。(ホワイトデーも微妙なものだったので互酬性という点でもね)。

 

 今年もそんな話を同僚から持ち出されたときに、思い切って「女性から男性にというのはやめて、割り勘するのなら全員で割って人気のチョコを取り寄せませんか?」と提案したところ、取り寄せ企画はさておき、因習が廃止となりました。

 私だけのもやもやによるものだけではなく、時代の流れでもあるのだと思いますが、なんでも、まずは言ってみるものだなぁと思います。

 

 そんなこんなの強制贈答はなくなったものの、有志でめいめいにチョコを持ち寄って交換したところ、私のデスクにもこんなにいろいろいただけました。感謝。

 

 美味しいものは、皆でシェアするのがいいですね。

Posted by i子 at 20:03 | - | comments(0)

孤独じゃないボウリング

 今日は、ある企画でのこどもドッジボール教室に参加…する予定だったのですが、大雪警報が出たために中止という連絡が事務局からかかってきました。

 

 一緒に参加する予定だった親子さんとは、1年ぶりくらいに会えることを楽しみにしていたのに…。

 この機会を逃すのは惜しい!ということで、急遽、ボウリングにでかけることになりました。

 

 古くからあるボウリング場なので、存在は知っていたのだけど、入るのは初めて。

 外からの見た目は古そう(っていうか間違いなく古い)のですが、中は想像以上にきれいになっていてびっくりしました。

 荒天にもかかわらず、朝一番から先客の皆さんたち、盛り上がってます。

 たくさんあるレーンが、勢いよく稼働していて、こんなに賑わっていたの!?ってものすごく驚きました。

 

 小学生ボーイズ、人生初のボウリングなので、大フィーバー。

 ガーターなしレーンで、見よう見まねにボウルを転がすのですが、それでも上手にピンを倒せません。

 

 そんなちびっこへの補助具「ぞうさんスライダー」

 これにボウルを乗せて転がしつつ、正しいフォームを覚えます。

 こんな良いものがあるなんて…。

 

 何をやってもどんくさくて、ボウリングでも上手にできなくて、嫌な思いをしていた小学生時代の私にも教えてあげたい…。

 

 こんな楽しいレジャースポット、もっと早くに気づけば良かった。

 

 1年ぶりに会うママ友とは、つもる話に花が咲きます。

 ふだん、オットたんも私も、公私ともに業界筋の人と接することが多いので、心がけて違うコミュニティにいるお友達づきあいを保たないとな…と気づかされます。

 

「ママ友」というと「人生の一時期に好き嫌いの感情を抜きにして情報交換をしあう同僚」みたいに解釈しないとしんどくなる時もあるものですが、子育て期を過ぎても友達つきあいが続く人と出会えたことは、恵まれた機会だったと思います。

 

 とにかく、た・の・し・か・っ・た!

 

 ボーイズたちもボウリングにはまったようで、ご満悦でした。

 

 しかし、いたるところにレトロさは残っている施設で、味わい深いです。

 宝塚スカイステージの「紅5」で撮影された回もあったのよね。

 

 図書館でシュトレンの本を借りてきました。年末に向けて勉強します。

Posted by i子 at 20:26 | - | comments(0)

コンデジ復権

 最近、ミュージアムや寺社仏閣に行くときに、コンパクトデジタルカメラを持ち歩くことが増えました。

 

 ずっと以前に使っていたものなのですが、ちびが産まれるころにデジタル一眼を導入し、気軽なスナップはiPhoneで、という使い分けが定着していたので、長らく寝かせていたものです。

 

 ちびが、画像を撮影したがるときに、iPhoneのカメラ機能を手渡しても、子どもの手では操作画面がすぐに切り替わってしまったりしてシャッターチャンスを逃しがちだったり、私も撮影したいときに手元になくてイラっとしたりということもあり、コンデジを与えることにしたのですが、これが大正解です。

 

 単機能なもののほうが、操作に集中できるし、バッテリーの減りもあまり気にならないし、どうせ寝かせていたものだと思うと、ちびが多少手荒に扱っても大目に見ることができます。

 

 ちびの撮影した画像を取り出すとき、同じような場所で同じような時間を過ごしていたにもかかわらず、ずいぶんと私とは世界の見え方が違うもんだな、ということにも気づかされます。ちびの身長が私より低いから、という物理的な位置の違いももちろんありますし、興味の方向性が違うということも、普段バタバタと過ごしていると意外に気づかないことです。

 

 私の一部みたいな気がしているようなちびでも、ちびにはちびなりの視点で世界を見ているのです。

 ある方の遺品のオルゴールコレクションを拝見していて思ったこと。

 

 先人の知識や経験というのは、人を介してしか伝わらないので、生きている人間は、見たこと、聞いたことをあとの人に伝える義務があるな、ということ。

 

 私がここ数年経験してきたことが、twitterを通してちょっとした話題になったようで、それを知ってくれた後輩から近況報告がありました。私がいましんどい思いをしているコースを辿ることになりそうである、というような内容でした。

 

 確かに今、私はしんどい状況にあるけれど、ちびと濃密に関わったことは貴重な経験でした。似たケースで困っている人やご家族と深く学べたことは今後の財産になると信じています。ただ、それは私の個人的な感想であって、これからの世代の人たちが、これ以上犠牲になってはいけないという思いがいっそう強くなりました。もちろん私自身もここで沈んでいるわけにはいかないとも思っています。

 

 歴史的に、家族の中で隠し事として扱われ、多くの場合は主婦である女性が犠牲となって成り立ってきたこと。

 それが、いま、女性だけではなく男性も立ちゆかなくなっているのに、どうして社会の制度は何も変わらないのかなぁ、とやるせない思い。

 

 教育を受け、職業上のトレーニングも受け、経験も積んできているからには、それを社会に還元したい。

 先人がこじあけてきた扉を、私の世代で、ここで諦めてはいけない。

 

 長いものに巻かれ続けると「なかったこと」に隠蔽されてしまう社会に対して、私なりの言葉で、少しずつでも、発言を続けていこうと思います。

Posted by i子 at 19:49 | - | comments(0)

漢字ミュージアムに行った話と、取材を受けた話。

 今日はオットたんがお仕事。
私は、ちびと、行ってみたかった漢字ミュージアムに行ってみました。

 期待通り、面白かったです。

 小学生とつきそう大人は300円も割り引いてもらえるので、実質500円で、ノベルティにえんぴつや缶バッジをいただけたり、あれこれ遊べたり、これはお得!

 字や出版の歴史は、やっぱり面白いなーと思います。

 平成生まれのちびには、タイプライターの仕組みやら、ストレート型携帯の使い方がわからないので、こってり教え込みます。

 ぶらぶら散歩して、季節外れの円山公園に行ってみるなど。

 桜の時期に行くこともないけど、季節外れになんてもっと行ったことがなかったので新鮮でした。

 猫がたくさんいました。

 昨日の話になりますが、以前に私がtwitterで何気なくつぶやいていたことが、時期的に注目を浴びることがらだったので、ひょんなことから某新聞社から取材の依頼が来てびっくりしていました。

 そんなことに慣れているわけではない私なので、経験豊かなオットたんをすかさず紹介したのですが、やっぱりさらに私のコメントを求められ…夫婦ともどもにお電話取材をいただく、というものすごく貴重な経験をしました。

 かねてから思うところはありましたし、次の世代が私のような経験をしなくて済むように、自分の知見や経験を提供したいとは思っていましたが…いざ実名を出して考えを述べるというのは、ものすごくどっと疲れることでした。

 速報性のある記事というよりは、長期的な記事として編んでいただける(かもしれない)ということです。全国紙ですし、その社会的影響力を思うと、(自意識過剰とは思いますが)コワイような気もします。

 でも、小さな石でも、投げないよりは投げた方が良いと信じています。じわじわと世の中に伝わることを祈ります。

Posted by i子 at 19:52 | - | comments(0)

この楽観はどこから

 諸事に雑なちび。

 テストは得意なくせに、名前を書き忘れて0点ということはよくあることで、親が口を酸っぱくして言っても馬耳東風。

「みて!みて!おなおしで100点ってあるから、もともとの0点とあわせて、1000点みたいに見える!!ラッキー!!』

 …といわれると腰が砕けそうになります。

 もう、この楽観力は天賦の才能よ。認める。

 テストくらいどうでもいい。キミのその明るさで世界を照らしてくれたらそれでいい。

 とにかくダメな方からしかものを見ることができない私たちから、どうやったらこんなオプティミストが生まれ育つのか不思議でなりません。

 そんなちび、市の広報誌のクイズに答えたのが正解して、QUOカードを当てていました。

 子どもにとって1000円ってすごい高額当選です。

 松下幸之助さんが採用面接の際によく言われていたという「キミはついている人間と思うかね」という話に、たぶんちびなら迷うことなくYES!と答えるんだろうな。

Posted by i子 at 22:21 | - | comments(0)

壁を作っているのは

 先日、どこかの待合室で読んでいた女性雑誌に掲載されていた「あずき茶」ダイエットが気になって、早速始めてみました。

 

 私、むくみがひどい体質なので、ダイエットとまで言わずとも、あずきは積極的に取る方が良い食材って薬膳の先生からも指摘されたことがあるんですよね。

 

 昔買って、あまり使わずに死蔵していたランチジャーに、あずき30gくらいと、熱湯を入れて、12時間ほうっておいて、煮汁を毎食前に飲みます。

 煮たあとのあずきは、冷凍して、貯めて、ほかのお料理に使います。

 

 効果のほどはわかりませんが、体調の波の振幅に負けないようになれると良いなぁ。

 

 で、食べたものの記録もつけるべく、手帳に書き留めていくことにしてみました。

 ほぼ日手帳weeksの、今週の言葉に目がとまります

「やりたくない」ことや「やらなきゃならない」ことをやっていてもちゃんと時間は過ぎていく。そればかりやっていて一生が終わることだってあるだろう。「やりたい」と思えるようなことを「やらなきゃならない」ことだらけの原野の真ん中に、しぶとい雑草のように植えつけてやるんだ。そいつが広がっていくうちに、鳥もくるだろう。素敵なことに、人だって集まってくるんだ。笑顔やら、楽しい話やらをみやげにしてね。

 

 今日で1月が終わります。

 毎日毎日、手をぼろぼろにしてでも、雑草を植えつけるような日々です。

 希望なんてない、と思った方が楽かもしれないのに、それでもやはり希望を捨てずに雑草を植えつけるのです。

 

 国谷裕子さんの「キャスターという仕事」を読了。

 NHKのアナウンサーでもなく、フリーランスの「キャスター」として「あの国谷裕子さん」と言われるようになられるまでは、ほんとうに試行錯誤というか、手探りで進まれてきていたんだな、ということがよくわかりました。

 いま仕事でしんどい思いをしている最中でも、投げ出したら何にもならないんだなぁと思わされます。飛ばないときも、飛べないときも、飛ぶ準備をしているときと思わないとね。

 なかでも「地方の女性の暗いつぶやきを拾う」というフレーズが印象的でした。

 

 壁を作っているのは、自分自身かもしれないという視点。

 

 

 百貨店にでかけていた実母たんから、おみやげをもらいました。

 美味しいチーズタルトです。

 オットたんがこのタルトのことを知っていました。北の大地の老舗洋菓子店の新ブランドなのだそうです。道理で美味しい!

 あずき茶で体調管理を整えてても、こんなに美味しいものを食べていたらダイエットにはならなさそうです。

 でも、いいんだ。

 美味しいものをいただきつつ、長生きするために、摂生をするんだ。

Posted by i子 at 20:19 | - | comments(0)

これじゃないと言われて

 小学校でしてきた百人一首遊びが面白かったらしく、ちびが帰宅するなり「うちにも百人一首がほしい」と言い出しました。

 

 いつかそういうことを言い出すんじゃないかと思って、捨てずにいた私の百人一首の出番!

 こういうのを置いておけるのが、自分の生家暮らしのいいところだと思います。

 カセットプレイヤーなんて前世紀の遺物も、夫婦二人だと絶対所有してない代物ですが、おばーちゃんが普通に現役で使っているので調達可能でした。

 

 しかし、最後に触ったのはいつだったかしら。

 高校時代の夏休みの宿題で百人一首の暗記が出たけれど、そのときには教科書で覚えたことを記憶しているので、こういった「カルタ」の状態でさわるのってへたしたら30年ぶりくらいかもしれません。

 

 平成生まれのちびにとっては、カセットテープを触るのも初めての体験です。

 カセットケースからカセットテープを取り出したり、しまったりができなくて四苦八苦する様子はカワイイですよ。

 電通のロゴが昔のだ。あれこれ懐かしい。

 

 しかし、これだけまっとうな百人一首を出してきても、ちびが言うには「こんなんじゃない」とのこと。

 任天堂の百人一首だなんて、ほとんど寡占みたいなものでしょうに…。

 何か、教材仕様のものがあるのかしら。こんど先生に伺ってみましょう。

 

 ちびの小学校は、図書館教育が熱心で、読書交流会という自分のおすすめ本を皆の前で紹介する、という機会があります。それで彼が「ともだちが、これ面白いでって言うから、読んだら面白かった本があるから」と私やオットたんに見せるべく図書館で借りてきてくれたのがこれ。

 確かに面白い〜〜。

 

 私たちに、こんな面白い情報をもたらしてくれるちびの成長も、頼もしく思います。

 

 こういう、私が知らなかった絵本の情報をちび経由で知るとき、私はふと美智子皇后の1998年のIBBYでの講演「橋をかける」を思い出します。

 

結婚後三人の子供に恵まれ,かつて愛読した児童文学を,再び子供と共に読み返す喜びを与えられると共に,新しい時代の児童文学を知る喜びも与えられたことは,誠に幸運なことでした。

もし子供を持たなかったなら,私は赤ずきんやアルプスのハイジ,モーグリ少年の住んだジャングルについては知っていても,森の中で動物たちと隠れん坊をするエッツの男の子とも,レオ・レオーニの「あおくん」や「きいろちゃん」とも巡り会うことは出来なかったかもしれないし,バートンの「ちいさいおうち」の歴史を知ることもなかったかもしれません。トールキンやC・S・ルイス,ローズマリー・サトクリフ,フィリッパ・ピアス等の名も,すでに子供たちの母となってから知りました。

 

 自分に子どもがいなくても、何らかの形で次世代と関わることで社会的な責任を果たすことはできるとは思います。ただ、こんな私的な楽しみであるところの、絵本を共有するなどという幸せを経験できなかっただろうな、とも思うのです。(もちろん、職業やさまざまなことを通してしている方もいると思うのですが、あくまで私が、あのまま子を持たなければ…という仮定ですよ)

 

 今の日本の社会状況の中では、たった一人の子を育てるだけでも、家庭や個人としては結構な負担や犠牲があるもので、そんな状況を見過ごしたり、甘受したりということは続けたくないなとは思います。それでも、ちびがいてくれるおかげで、希望を感じることもあるのです。

 

そして最後にもう一つ,本への感謝をこめてつけ加えます。読書は,人生の全てが,決して単純でないことを教えてくれました。私たちは,複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。人と人との関係においても。国と国との関係においても。

(中略)

子供達が,自分の中に,しっかりとした根を持つために

子供達が,喜びと想像の強い翼を持つために

子供達が,痛みを伴う愛を知るために

 

そして,子供達が人生の複雑さに耐え,それぞれに与えられた人生を受け入れて生き, やがて一人一人,私共全てのふるさとであるこの地球で,平和の道具となっていくために。

Posted by i子 at 19:44 | - | comments(0)

檸檬

 同僚の方から、3つ、国産無農薬レモンをいただきました。

 その方も、たくさん人からいただいて「こんなにレモンを使わないから…」ということなのですが、私にとっては、皮ごと使えるレモンだなんて貴重品で、わあ、何に使おう、どうやって美味しく食べよう、とウキウキわくわくの空想大冒険状態になります。

 

 今回は、1個の皮をマドレーヌに、果汁をレモンカードに、2個は塩レモンにしてみました。

 貴重なレモンをもらったからには、貴重な無塩バターも放出して、丁寧に作ります。

 このシェル型を使うのも久しぶりだなー。

 

 レモンを入れないときには、バターを焦がして香りをつけますが、今回はレモンの香りを活かしたいので、焦がさずにふつうの溶かしバターとして使います。

 レモンカードは、無塩バターと、レモン果汁と、卵と砂糖を湯煎にかけるだけの簡単なお仕事なので、ちびに作業を頼みました。味見をさせると「はまる味!」と大絶賛してくれます。ちびよ、これを冷ましたらもっともっと美味しくなるんだよ。

 

 塩レモンは、何も考えずに、レモンを皮も中身も荒くみじん切りにして(我が家ではフードプロセッサを使います)お塩と混ぜるだけ。チキンや白身魚に合います。

 

 レモン3つで、こんなに幸せな気持ちにしてもらえて、感謝しきりです。

 

 午後、カード会社から電話がありました。

 日用品を買うのにamazonやlohacoを使っているのですが、その決済がこの3日ほどうまくいかなくて、問い合わせをしなきゃと思っていた矢先のことでした。

 

 思いがけないことでしたが、私の名義のカードが、オランダやフランスのサイトで使われ、セキュリティコードでブロックできたので大事には至らなかったものの、使用をストップされているとの連絡でした。

 

 ひとつはfacebookに関連するサイトだったとのことですが、私、facebookはやっていないので明らかにおかしい!コワイ!!

 

 とのことで、カード会社の指示に従って、カードを番号ごと再発行してもらうことにしました。

 

 それで、当面は一安心…とは思うものの、あれこれ再設定しなおすのが面倒…。

 しかし、いやー、どこから漏れたのだか…。コワイ…。

 

 大事になる前のことで良かった、とはしみじみ思いますが、本当にこんな事件に巻き込まれることってあるのですね。

 クレジットカードはできるだけ使いたくない…と思う私ですが、日用品の買い物をスムーズにするために使わざるをえなくもなりつつあり、痛し痒しだなと思います。

 

 

 

Posted by i子 at 21:41 | - | comments(0)

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