チキンラーメンミュージアムに行ってきました

 以前から、少年が熱烈に行きたがっていた、チキンラーメンミュージアムに行って来ました。

 

 行くだけなら、ちょっと頑張ればいつでも行けるところではあるのですが、粉からチキンラーメンを作ることができるファクトリーの予約を取るのが大変で、ずっと先延ばしにしていたのですよねぇ。ようやく少年、念願が叶いました。

 

 嬉しすぎてテンションがぶち切れでした。



 できたてのチキンラーメンを、つまみぐいさせてもらえるシーンもあります。

 

 私、チキンラーメンを食べるのって何年ぶりだろう?と思いながら口にさせてもらって、うわーっと思い出したのが、今の少年くらいのころに亡くした飼い犬のみーちゃんのこと。

 

 私が人生ではじめて「悲嘆でごはんがのどを通らない」経験をしたまさにその日が、チキンラーメンだったことを思い出したのでした。

 

 それ以来、なんとなくチキンラーメンって無意識に避けていたのかも…と思います。

 

 そんな、普段忘れているようなことを思い出すなんて、「食」の記憶ってすごいですね。

 地域限定の商品や、新商品を食べることができるコーナーもあります。

 

 私の育った家は商家で、両親ともに忙しいような時期は、インスタントラーメンだったので、あまり良い思い出はないんですよねぇ。子ども心に毎日は嫌だなと思うレベルで。

 

 そんな私ですが、それでも料理のファーストステップはインスタントラーメンだったなとも気づきます。

 ゆで時間を工夫したり、具をいろいろ試してみたり、というところから「自分で調理する」って楽しいな、という経験を積ませてもらったんだなと。

 

 今、自分が「働く親」世代になると、疲れて食事作りができなくて実母たんや少年に食事を丸投げする日があって、そんな日は実母たんや少年はインスタントラーメンを楽しんでいるようです。

 

 私も、食事を作れない自分にキリキリするくらいなら、インスタントラーメンをニコニコ食べるほうがよほど良いんだよねぇ、と、あらためていろんなことを考える一日でした。


 …っというわけで、お昼はカップヌードルでした。

 少年はチーズカレーラーメン、私はトムヤムクンラーメン。

 非日常な場所で、珍しいものを食べると、やたら美味しく感じました。

 帰宅して、夜ごはんに、ファクトリーで作ってきた自作のチキンラーメンをいただきました。

 これまた、美味しかったです。

 

 でも、二食続くとさすがにしんどい(笑)

 明日は普通のごはんにしましょう。

Posted by i子 at 21:27 | - | comments(0)

ひとりじゃない

 少年が朝、「行って来まーす」と玄関を出て行くときには、必ず玄関先まで出て「行ってらっしゃい」というようにしています。行き帰り気をつけてね、学校楽しんでね、なんてこともできるだけ言うようにしています。

 

 今朝も、そうやっていつものように少年を送り出しました。

 それから家のことをして、自分の出発の準備をして…、という時に、大きな揺れがありました。

 

 久しぶりにダイニングテーブルの下に潜りました。

 

 少年の通学路のことが気になりつつも、出勤時間も迫っていたので、オットたんと連絡をとりつつ、実母たんと、地域委員さんに後を託して出勤しました。

 

 結局少年の小学校は休校となりました。

 ただ、実母たんがお迎えに行ってくれて少年の安全は確保できましたし、今日仕事がお休みで在宅していたママ友が「うちで預かるよ〜」ともメールを下さったり、徐々に私もほっとできました。

 

 普段からお世話になっている地域委員さん、PTAさん、通学路の見守りボランティアの方たちのお力も感じました。

 

 こういう時、私1人だけで子どもを育てているんじゃないな、とあらためて感じます。

 しんどいときには、視野が狭くなって、そういうことに気づけずにいるのですよね。

 

 いろんな人に助けてもらって、社会って成り立ってる。

 私も、できるときに、できるところで、できることをしよう、と、感謝して勤務した一日でした。

 猫先輩たちも、通常通りの勤務でした。


 少年は非日常でちょっとテンションが高め。

 防災の備えや、災害に遭った時の行動について、いろいろ話しました。

 

 被災された子が少年と似た年頃だったり、通学路の見守りボランティアさんだったりで胸が痛みます。

 

 当たり前の一日が、当たり前ではないということを思いつつ。

 

Posted by i子 at 19:42 | - | comments(0)

世代ひとまわり感

 少年と、少年の同級生と、自転車でおでかけ。

 玉つき自転車から練習をはじめた頃を思うと、夢のようなできごとです。 


 梅雨の晴れ間に、池でザリガニつりをしました。

 私は30年以上ぶりです。

 平成も終わろうかとしているのに、いまだにご近所のちびっこの大人気スポットだということに気づいて驚かされます。

 お友達の家でTwisterしたりとんがりコーン食べたりしまんにゃわ〜、こどもたちとカーチャンたちがそれぞれぺちゃくちゃしゃべくりますねんやわ〜という、このまったり感。

 同業者ではないお友達のお家にお邪魔するというのがとっても新鮮だったのです。

 

 腕時計をうっかり忘れていたせいもあり、そして日没が遅かったせいもあり、気づいたらびっくりするような遅い時刻になっていました。普段、分刻みであくせく動いているので、こんな自然な感覚は久しぶり!

 

 5kg仕入れた梅は、1kgを梅シロップに、4kgを梅干しに振り分けました。

 できあがりが楽しみです。

 

 保存食の醍醐味は「ちょっとの未来」に楽しみを自分で用意することなんですよねぇ。

Posted by i子 at 20:49 | - | comments(0)

香りの力

 春以降、確実に状態は良くなりつつはあるのですが、定期的に通院して様子を見てもらっています。

 快方に向かいつつあるときほど気をつけないと、とドクターから言われましたが、まさにその通りというかなんというか、悪い渦に揺れ戻されるようなこの数日でした。

 

 私の体調の悪さは私にしかわからないことで…。

 いくら理解をしてもらえている家族とはいえ、私がしんどい状態でありつづけたら申し訳ない…。

 

 体調はすぐにはよくならなくても、自分にできることで自分の感情をコントロールできることを探しています。

 

 ブラちゃんにウェットぞうきんで床ふきしてもらうときに、アロマオイルを数滴含ませてみました。

 うん、こりゃいい。

 アロマの種類によっては、殺菌作用とかも期待できそう。

 

 ながらくアロマオイルともご無沙汰していたけど、久しぶりに何種類か取り寄せてみよう。

 

 香りの力ってすごいな、と思った件がもうひとつ。

 3年ぶりに梅を紀州から購入しました。

 

 まだ青っぽいので、玄関先で追熟させているのですが、これがとてもとても良い香り。

 少年も「すごい梅の香り!」と、梅干し作りの本を読んで作るのを楽しみにしてくれています。

 前回は、まだ少年に頼めることは少なかったのですが、今年はホシとりや塩漬けなど、いろいろ手伝ってもらえることがありそうです。

 

 大金を積んでも、6月以外にこの香りは楽しめません。ありがたいことです。

 

 少年が大きくなっても、この香りで、この家で育った子ども時代のこと、私のことを思い出してくれると嬉しいなと思います。


 業務スーパーで見つけたグリーンカレーのもと。

 まだ試していませんが楽しみです。

Posted by i子 at 20:37 | - | comments(0)

少年とねこ

 最近は、少年が猫たちの晩ご飯を担当してくれています。

 我が家の猫たちは全員、少年よりずいぶん先住です。

 

 猫目線で見ると、少年は、突然どこかからやってきて、泣いたり暴れたり自分たちに危害を加えるようになった厄介な存在でしかなかったことでしょう。少年も、どこかこわごわ猫と距離を保っていたように思います。

 

 でも、最近は少年が猫たちに定期的にごはんをくれるので、明らかに猫たちが少年になつくようになっています。

 少年も、そうなると、嬉しそう。

 

 私自身が少年のお世話でいっぱいいっぱいで、いつから働けるだろうかと不安にかられていたころや、働き始めるにも幼稚園の預かり時間とにらめっこで追い立てられていた頃のことを思うと、うそのような光景です。

 

 こんな日が来るなんて思ってもいませんでした。

 

 私だけが頑張っていたからというのではなく、オットたんや実母たんも、皆が猫のお世話をしているのを見て、少年も自然と取り組んでくれるようになったのだと思います。

 

 小さな歯車を自分一人で必死に回していると思い込んでいるとすり切れそうになりますが、大小さまざまな歯車がかみあって世界って動いているんだなと感じる瞬間です。そうやって俯瞰して見る感覚は大事にしないといけないなと思うのです。

 

 少年についてもそうだし、さまざまなことについて「こうなってほしい」という願望というのはたくさんあります。

 もちろん、それは叶えるように考えたり行動したり努力するわけですが。

 でも、私が願うこと以上に、素晴らしいことを与えてもらえるものだなと感じます。 


 今週は私の体調が低調で、しんどかった…。

 だんだん良くなっているとは信じているのですが、波はあるものなのですね。

 

 とりあえず、眠って、とりあえず、生きて、とりあえず、とりあえず。

Posted by i子 at 19:13 | - | comments(0)

30年ぶりに

 ふと思い立ち、奈良にでかけました。

 私は30年ぶり。

 

 子鹿の公開のニュースを聞いてやってきたのですが、残念なことに、公開時間には間に合いませんでした。

 でも、大人の鹿はそこかしこにいました。

 少年、鹿がこんなにいるとは思っていなかったようでした。

 

 春日大社に来たのも、たぶん初めて…かな?

 パワースポットといわれるだけあって、すがすがしい空間でした。

 八百万の神様を感じることができるのはいいですね。

 宗教は違えど、「よりよく生きたい」気持ちを後押ししてもらえる気がします。

 

 悪い運気を断ち切ります。

 良い運気が巡りますように。



 父との数少ないおでかけの思い出の一つが、正倉院の宝物展です。

ならシルクロード博」の頃でした。

 

 父自身、あんなに早死にすると思っていなかったでしょうから、家族とどこかにでかけることは後回しにしてしまっていたのだろうなぁ、と思い出します。

 

 未来に不安や心配事がたくさんあると、目の前にある幸せに気づかないものだなと思います。

 むしろ、その不安を自分が探してしまって、自分で自分を不幸にしてしまうのでしょうね。

 毎日、幸せは十分に与えられているのだから、感謝して生きないとね。

 鹿飛び出し注意。

 鹿をたくさんさわったあとで帰宅すると、うちの猫たちがちっこく見えます。

 さっちゃんも、ぐにゃぐにゃやね〜。

 みーくんは季節特有のカユカユがでています。


 開運祈願の御利益がさっそくあったのか、おとなりさんからケーキをいただきました。

 ありがとうございます。

Posted by i子 at 20:04 | - | comments(0)

はいはい

 明日、少年は社会見学におでかけします。お弁当が必要です。

 私があれこれ忙しくてばたばたしていたので、彼の希望献立をメモ書きしてくれました。こりゃわかりやすい。

「まつまえづけ」を入れろ、という主張が、道産子らしくて良いですね。ほっこりします。

 歯固めの時期には、道南の昆布をよくしゃぶってたんですよねぇ。

 なんでも誤飲の危険がある乳幼児に、昆布をしゃぶらせるのもどうかなとは思ってはいたのですが、まあなんとか無事故で育ってくれましたし、なにより「うま味」に敏感な子になってくれたので結果オーライです。

 

 ここ数日、私は「寝たまんまヨガ」というヨガアプリにはまっています。

 

 一時期、ひどい不眠に悩んでいました。

 できるだけ早めにベッドに入ることにして、眠れなくても気にしない、とりあえず横になっているだけでも休まっているはず、とあまり悩まないよう心がけてはいたのですが、やっぱりなんとかしたい…と、あれこれ取り組んでみました。

 

 twitterで目にしたこのヨガアプリを試してみて、ひさびさに「自然に寝入る」感覚が戻ってきました。

 眠りの質が良くなってきたのか、体調も、体の痛みも、だいぶ楽になってきました。

 

 寝る前だけでなく、空き時間にこつこつ取り組んでいたら、少年も興味を持ち始めたようで、少年が眠る前に一緒に取り組むようになりました。

 

 最初は少年も茶化してクスクス笑いながらやっているのですが、もともと寝付きの良い少年のこと、これまで以上にスコーンと眠ってくれるようになりました。

 

 少年との2人でヨガをする日が来るなんてねぇ。

 ちょっと感無量です。

 

 育児って大変、育児ってシンドイ、と思うことは正直たくさんありますが、こんな何気ない日々の幸せや、少年の成長を感じる喜びはかけがえがないものだなと思います。

 

 小さな喜びを、そのつど確かめていきましょう。

 

 

Posted by i子 at 20:27 | - | comments(0)

人生捨てたもんじゃないよね

 今日は、知人の結婚式のために神戸へ出かけてきました。

 

 夫婦でひとさまの結婚式に出るなんて、もう10年以上ぶりですよ。

 少年にとっては人生はじめての経験です。

 

 ご招待を受けたのが、私の体調がまだものすごく悪かったときでした。

 ずいぶん良くなってきた今でもまだ日によって波があるので、正直、遠出がしんどいな…と思っていました。

 でも、やっぱり、お招きいただけるということはものすごく嬉しいことで感謝しています。

 

 大学の先輩というだけでなく、人生の大先輩のような方のお式です。

 お若い方の結婚式とはひとあじもふたあじも違う、涙あり笑いありの良いお式でした。

 

 神様はほんとうにおられる。 

 …ということは、目には見えないことですが。

 うたがうときもあるものですが。

 

 でも、ものごと、できごとをとおして、その存在を示されているのだなぁ、と感じました。

 新郎新婦のこれからの人生に、今日のお式に出席されたすべての人に、そして私たちに、幸せなことがたくさんありますように。


 パーティにも出席させていただきました。

 

 新婦のお友達の皆様が踊られていた「恋するフォーチューンクッキー」がゆるやかな希望を感じます。

 

 私もまだこれから頑張らないとね。

 神戸らしいマンホールの蓋。かわいい。

 

 神戸は、縁あって大好きな街なのです。

 山があって、海があって、こんなに素敵なところってありません。いつか住みたいです。

 

 …って、言い続けてたら本当になるかもね。

 学生時代に「北海道に住みたい」って言っていたら本当に叶いましたし、そのあとも「京都に住みたい」と言っていたらそれも叶ったし。言っておこ。「神戸に住みたい!」って。

 

 震災のあとに大きく変わった街なみですけれど、三宮駅のそこかしこにまだまだ古い小さな店も残っています。

 私にとっての三宮の原体験は、早死にした父がスーツや靴をあつらえに来ていたこのあたりの生地屋さん街。

 昭和末期か、平成になってすぐのころか…。

 暑かったなぁ。

 

 帰途、入院中の義母たんのお見舞いに行ってきました。

 思っていたよりはお元気そうで少し安心しました。

Posted by i子 at 16:24 | - | comments(0)

ランチ

 前任の方と接点ができ、今日は2人でランチにでかけてまいりました。

 業務の話が中心でしたが、はじめて家庭やこれまでのことにも話が弾み、長く「顔見知りだっただけ」の関係から、一気に親しくなったなという気がします。

 

 彼女だけでなく、最近、オンラインでもオフラインでも、ふいっと、「ふとi子さんのことが気になって」的におたよりをいただくことが立て続いています。

 

 それだけ私のことでご心配をおかけしていたのかしら?と反省する一方で、しみじみと、ありがたく感謝しています。

 

 思えば、昨年の今頃から泥沼に陥り、心身ともにずぶずぶと悪くなり、秋以降は仕事どころか生活にも支障を来すほどに動けなくなっていました。

 

 その頃には、周りの人がそんな手を差し伸べて下さっていたのかいなかったのかも気づかないほどに自分も感情を失っていたんだなと思います。

 

 でも、今はずいぶんと良くなりました。

 まだまだ不調の波はあるものの、自分の波を客観視できる程度には気力も回復してきたのだと思います。

 

 今日もおねえさまのお話を伺うに、「i子さんの年の頃が私も一番しんどかった…」的なことを言われました。

 乗り越えてこられた方にそう言ってもらえると、私のいまのしんどさも、時が経って振り返ったら、必要なしんどさだったと思える日が来るのかな…と思います。

 

 実際に、少しずつ振り返ることができるようにもなってきているわけだし。

 

 あとちょっと、という気がするのです。

 

 私も、様々なことを乗り越えながら、

 乗り越えたあとで、なんて悠長なことをいわず、乗り越えながら、

 人に優しくありたいなぁ、と思いました。

 

 

Posted by i子 at 20:43 | 日々のこと | comments(0)

健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも

 昨日はロイヤルウェディングの中継に感動しました。

 

 いやー…

 子どもみたいな感想だけど、やっぱりプリンセスって素敵だわー。憧れるわー。

 

 歴史上の人物ではなくて、同時代人として生きている人たちなんだなぁ、セレブリティとはいえど、人としての悲しみや苦しみも乗り越えて生きている人たちなんだなぁ、としみじみしました。

 

 結婚式の誓いの言葉にある「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも」という言葉も味わい深いですね。

 

 私も結婚生活15年、あれやこれやありましたが、オットたんの忍耐と寛容のおかげで、乗り越えることができています。

 

 これからもまだまだいろいろあるのでしょうけれど、できれば苦労はしたくないけれど、

 

 ロイヤルファミリーであっても、一般庶民の私たちであっても、生きているといろいろなことがあるということ、それでも時間は進んでいて、大きな歯車や小さな歯車が複雑に動いているのだろうなということを思います。

Posted by i子 at 19:08 | - | comments(0)

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